チームカラーを統一した方がいいとのご指摘をいただき、Tシャツを作りました。
私は、税金さげろ!と訴えて参ります。
一般人、一地方議員レベルでは簡単に減税が出来ないことも理解しています。
それでも税金をさげろ、日本経済を復活させるには減税が必要だ!と言い続けていきます!
私がTシャツに込めた想いは、「日本は税金が高すぎる」ということです。
しかも与党も増税派、野党も増税派って、一体誰が救われるんだこの国は!?という状況です。
政権を任されて増税をしておいて、選挙前には「減税しよう!」という、ウソつき政治家に騙されてはいけない。
党議拘束によって好きなことも言えないし、行動も出来ない職業政治家たち。
「大きい政府」を志向してるやん!思いっきり増税してるやん!とツッコまないといけません。
1970年代に比べて、私たちの税負担は2倍になっています。
アジアの国々や他の先進国は賃金が上昇する中で、日本だけ手取り収入が減り続けてきました。
相次ぐ消費税の増税によって、GDPの5~6割を占める個人消費が伸びなくなります。
収入が少なくなる、将来への不安でお金を使えない、さらに景気が悪くなる悪循環。
私たちは、なぜ税金を払うのでしょうか?
どうか困っている人たちに使って欲しい。介護、病院、学校、警察や消防に使って、と託した税金。
みんなから集めた税金は、政治家にお金を献金する大企業に流れて、「中抜き」して、下請け、孫請けへ
大企業はそうやってお金を稼げてしまうので、国際競争力を失っていく。
天下り団体、不要な手続き、何コレ?認証を与えたり、公園を維持管理するだけの〜財団、へ流れる
新規参入を阻みたい業界、〜組合、〜会、のため新しい企業の新規参入を阻む規制を作る
官僚はその規制を作っておいて、〜組合、〜会へ出向したり、天下りが出来る。
そのようにお金を使っても、経済発展なんてあり得ないですよね?
公園を維持管理したり、認証する団体にお金を使っても、テクノロジーは何も進歩しない。
一般人が苦しい中から、困っている人に使ってくれと託した税金
庶民から税金を巻き上げておいて、法律と規制でがんじがらめにした結果、今の「日本経済」です。
また Youtube でお伝えしたいと思いますが、日本は資本主義ではなく社会主義だと思える現象があります。
経済発展が著しい中国・深センは、税金を安くして、規制も無いので新しいテクノロジーをどんどん開発できる一方で、
日本は税金が高く、政府が介入する規制や許認可が多く、新規参入や新しい研究ができない。
これでは、どちらが共産主義で、どちらが資本主義なのか、中身をきっちり見比べないと分からない。
でも結果を見れば明らかに分かる、アメリカ、中国、シンガポールの経済と比べてみて下さい。
まず政府や役所にお金と権限を渡さない、お金を効率よく使える一般人や民間企業に返していく。
その第一歩が、実は「税金をさげろ」なんです。