今日は学研奈良登美ヶ丘駅で駅立ち、政策チラシをお渡しさせて頂きました。
Wiki調べによると、このエリア「登美」を「鳥見」と表し、物部氏の祖である、饒速日命(にぎはやのみこと:日本神話に登場する神)による稲作文化始まりの地、だそうです。
自宅兼事務所の奈良市高畑町は、奈良では東側ですが、登美ヶ丘駅は奈良市の西側にあたります。
先日買った原付バイクで自宅兼事務所から30分でこれる距離にあります。
登美ヶ丘までくると、もう違う街に来たなぁという印象を受けます。
大阪市営地下鉄から繋がっている近鉄の最終駅であり、大阪へ通学・勤務されている方々が多く住まれています。
1960年代、1980年代に宅地造成が一気に進んで、新興住宅が立ち並び、駅前にはイオンモールもあります!
学生から高齢者まで住みやすい街づくりがされている印象を受けました。
大阪の行政スリム化、発展を見てきた方々にとっては、奈良市政にも生まれ変わってほしい期待があると感じています。