私の兄・太悟と、奥さん・もかちゃんが Youtubeチャンネルをしています。
世界幸せ探検隊（チャンネル登録1.2万人）気になる方は下にリンクを貼っておきますので見てください。
二人の協力でイメージ動画とインタビュー動画を撮影してもらいました！
Youtubeを撮って欲しい方、これから始めてみたい方は、ぜひ一度ご相談してみてください。
朝から夕方までかけて駅前、地元の大柳生、猿沢池、飛火野、カフェなどで撮影をしました！
笑顔が爽やかなのに、Tシャツが「税金さげろ」は過激やなぁ、と笑われました。
Tシャツに文字をいれるスペースが、大きく見やすい文字だと、5文字に限られるので命令口調になっちゃいました。すみません。笑
「税金をさげるべきだと思う！」では長すぎて入りません！
税金さげろTシャツで、奈良市役所に入っていった時の ”アウェー感” は本当にすごかった。
中東でピッチに立つ日本代表くらいアウェー感がする。笑
良い子のみんなはマネしないようにね！
なぜ税金さげろと訴えるの？
いつも言っています、何度も言うよ。
日本の景気が悪い理由を2つ
・ここ40年ずーっと税金や負担が上がってきたから
・規制によって新規参入を阻み、古い企業を温存して新陳代謝が起きなかったから
日本を好景気にするなら、私たち市民の個人消費が重要。
個人消費はGDPの53%あって、「減税」の一択しかあり得ない。
コロナ給付金で10万円をもらった時、みんな心にゆとりが生まれたと思います。
普段から減税していって、今年10万円〜20万円のゆとり、次の年も10万円〜20万円のゆとり（！）、
そして再来年もゆとり（！）が生まれたら、みんな自然とお金を使ったり、モノを買ったり、旅行に出かけます。
仮に貯金しても、機関投資家が勝手に投資しますから、お金は社会を巡っていきます。
当たり前ですが、そうやって景気を動かしていくものです。
不景気なのに税金を上げる、は順番が全く違う！
役所の使い切り予算を無くす・天下りを無くしたくても、現状では合法的に行われている。
税金のムダを無くす、天下りを無くすには、市民が渡している税金を絞っていくしか方法がありません。
市民は国に対して、与えられた範囲で仕事しろよ、とシンプルに言えばいいのです。
行政のIT化や効率化でムダを省かず、オレたち増税したいんだ、ってそれはおかしい。
ウソをついて増税に賛成した民主党の国会議員
選挙の時にウソをついて増税をした議員は次の選挙で落とさないといけない！
民主党の国会議員のうち、減税！を訴えて当選しておいて、いざ2012年消費税増税法案の時、党の執行部の方針だから〜、と言って、増税に賛成したこと、私は一生忘れません。
消費税増税に賛成した議員363名、下にリンクを貼っておきますのでご確認ください。
残念すぎる平城宮いざない館
減税して渡すお金を絞れば、奈良市でも、なら100年会館：音楽ホールに計250億円（建設費170億円、用地買収・橋建設80億円）をかけたり、100億円する公共施設を建てる前に、考え直すはず。
国が60億円かけて建てた「平城宮いざない館」は必要ナシ！
入場料が無料なのに、年間140万人集める予定が、結局28万人と大コケしている。
いざない館、全然いざなってない問題・・・。
そもそも無料で140万人の目標って、ショボすぎないか？
ちなみに東京ディズニーランドは入場料8,700円で1,600万人、USJは入場料8,200円で1,400万人だから、観光施設は民間企業が投資して、何度もリピートしたくなるような、ファンにささる体験、面白い場所を作っていくべき。
税金が足りません！増税します！と言いながら、「平城宮いざない館」みたいに建設費は税金、入場料は無料、運営する人件費も税金って、ふざけすぎじゃないか・・・。
これは奈良市だけではなく、全国でやっている手口のはず。みなさんもご自身の住んでいる自治体で探してみてください！
やはり税金は余っている！「減税」は景気を良くする、ムダを無くす、一石二鳥の良い一手なんです。
与党も野党も消費税を上げておきながら、老後は自分で2,000万円用意しろよ、っていうのはやっぱりおかしい！
・子どもを産んだあとは安心して育てられる
・老後は趣味をしながらのんびり暮らせる
それだけでいいから、国はしっかりやってくれ！
鉄のトライアングルとは？
税金を遣って、伸びない産業へ補助金を出したり、大手企業に対して随意契約で高額で仕事を投げる。
政府の御用学者や、〜なんとか協会を使って、規制・手続きばかり増やすのはやめてくれ！
与党は伸びない産業・企業にお金を回して、組織票をもらっている。例えば、友人の話では、農協 JAで働いていると会社の上司からあからさまに「自民党に票を入れなさい」と指導される。そりゃ毎回選挙に勝てるし、日本は経済成長しないワケだ・・・。
そして官僚は伸びない産業・企業に天下りしていく。
2~3年で退職して退職金をもらい、また次の組織へ。退職金は税率が低いから、この仕組みを作った官僚はやはり賢いと思う。
政・官・財「鉄のトライアングル」次のテストに出ますから、覚えておいてくださいね！
海外では何が起きていたのか？
日本では市民を増税でシメ上げて、政・官・財で壮大なムダをやっている間に、海外では何が起きていたのか？
アメリカ人は、ルールも規制もカンケー無しで「So what？」などと言ってガレージでイノベーションが起きていた。
Google, Amazon, Facebook, Apple, Netflix, Uber, Tesla 挙げればキリがない程、モンスター企業が出てくる。
アメリカのIT企業が集まるNASDAQに過去30年投資していたら、お金が22倍になった、というパフォーマンス！
中国では、海外から来るIT企業を全て禁止して、国内で自前で作っていった。
そして新興国では製造業の分野においてまず組み立てや請負で仕事をしてから、自前でブランドを作っていった！
そこには日本でリストラされた技術者たちが、高額給与でボンボン引き抜かれていった。
日本では新しい企業はほとんど出てこない・・・。
これが長く続く不況の原因だったら、どう思いますか？
ついでに言うと、日本はコロナ前にインバウンドで沸いていましたが、ただ単に周りのアジアの国々が猛烈に豊かになっていく
日本は停滞して、むしろデフレで値段が安くなっていた。日本に来たら安い値段の割に、安全な環境、高いクオリティはお得すぎないか！？っていうあまり喜べない理由で観光客が増えていたのです。
私は「税金さげろ」、「規制をなくせ」と非常に当たり前のことを主張しています！
それでも税金が足りてないから、税金は上げていかないとダメなんじゃないの？というアナタ。
それはメディア・政治家の「洗脳」です。
大丈夫、税金はたっぷり余っています！！
長くなりすぎたので、今日はこの辺で！
それじゃーね！
一部の写真を貼っておきます！
また Youtubeが完成したらご報告します！
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